Zielfernrohr(ツィルフェンロア)はライフル銃望遠照準器、即ちライフルスコープを各々の好きな銃に載せて戦う小隊です。ライスコ装備、タグを強制はしませんので、ライスコが好きと言う方は気軽にどうぞ！

ライフルスコープ(以下ＲＳ)には複数の欠点があります。
1.スコープが反射して敵にコチラの位置がばれやすい
2.ＡＤＳへの移行(ＳＲを覗きこむまでの時間)が他の低倍率スコープよりも長いこと
3.ＡＤＳ時には視界が狭く敵を見失いやすいこと

1.に関しては諦めましょう！敵にばれやすい、そのことを意識して立ちまわりましょう。
2.と3.に関しては30ｍ以上離れた敵と戦うときにはそれほど気になりませんが、30ｍ以内の近距離の敵と戦う時には注意が必要です。敵を攻撃する前に素早くクロスヘアの中心に敵を捕らえて、そこから腰だめで打つかＡＤＳで打つかを判断して攻撃しましょう。

オススメカスタマイズ
ＡＲ編
Ｍ16、Ｎ416、ＡＵＧなどバランスのいい銃の場合
アンダーマウントレール＋グレポンｏｒバイポット＋メディキット　レーザーサイト
グレポンにするかメディキットにするかは自由に選択しましょう。バイポットは中・遠距離射撃時にＲＳの性能を最大限に引き出します。ＡＲは腰だめ制度があまり良くないため、レーザーサイトをつけ腰だめで対応できる距離を延ばすと近距離での生存率を飛躍的にあげる事が出来ます。

Ｇ3，ＡＮ94など中・遠距離特化の銃の場合
アンダーマウントレールにＧ3ならＭ26バックショット、ＡＮ94ならＧＰ30バックショットがオススメです。この二つの銃は元々近距離では他の銃に一歩後れを取りやすいのでＭ26やＧＰ30でカバーしましょう。
レーザーサイトをつけて腰だめ制度を上げるてより近距離での生存確率を上げるのもいいですし、近距離はＭ26とＧＰ30に任せてヘビーバレルを装備してより長所を伸ばしてもいいでしょう。マップやルール、自分の立ち回りと相談して選択しましょう。

ＣＲ編
ＣＲは腰だめ精度が高いためレーザーサイトは必須ではありません。慣れてしまえばヘビーバレルやサプレッサーでも十分に前線で戦うことができるでしょう。もちろん、レーザーサイトを使って近距離での安定性を高める事も悪くはありません。