とある天気の良い日私はおねえちゃんと一緒にひなぎくの花の咲く土手で本を読んでいました。
ぽかぽか陽気に誘われてだんだん眠くなってきた　その時目の前を何かが通り過ぎて行きました
寝ぼけ眼を擦って見るとそれはピンクの目をしたうさぎさん
そのうさぎは時計を見ながら何やら慌てている様子で目の前からすっといなくなってしまいました
そのうさぎが気になった私はうさぎがいなくなったところすぐにまで駆けつけていきました　すると・・・そこには底の見えない大きな大きな穴が開いていました
今思えば何故そうしたのかはわかりませんが
その時私はなんの疑問も躊躇いも恐怖もなくその穴に飛び込んでいきました
その穴は深く深く地球の裏側まで続いているのではないかと思うほど深い穴でした
しばらくするとひとつの光が見え徐々に近づく私はその光りに包まれていきました
その光を抜けるとそこは見たこともない大きな建物がありものすごく大きな音のする場所に立っていました　ふと前を見るとさっきのうさぎがこちらを向いて立っていました　うさぎは腕を組みながら私を見つめ呆れ加減にこう言いました
「おやおやアナタこんなところまでついてきたのですか？まったく・・・出撃時間には間に合わないしこんなnoobを一人分隊に招待してしまうとは・・・」
全く訳の分からない私はここは一体どこなんですか？とうさぎに問いかけました
するとうさぎは大きな鉄でできたよくわからない長物を私に持たせました
「ここは大変危険な場所です・・・そのｓｒを持って私の指示通りに動きなさい
そうすれば死ぬことはないでしょう」と答えました
それからよくわからないまま私のｂｆ生活はスタートし長い時間をかけ
うさぎ隊長と幾つもの戦場を私は闘いぬき私は成長していきました
途中でうさぎ隊長は私の目の前でｓｒに頭ぶち抜かれてぐちゃぐちゃになって昇天しましたがまだ私は生きています　待っててください隊長！！　いつかアナタのあたまをグチャグチャにしたｓｒの頭を私がグチャグチャにしますから！！！
　
私はなんの才能もないクズ人間です　だからせめて戦場で綺麗に散りたいです