心身ともにきれいな分隊


★メンバー紹介（順不同）

・kakeru-002
医療法人肺炎会率いる有料老人ホーム姥捨山を経営しており世間の風を追い風に変え今や全国57ヶ所の事業所を運営するまでに発展した。

・harowin__
最近彼女のメールの返信が遅くなったとか香水を変えたなどと愚痴をこぼし何にも手が付かない有様。気が気でないため近々興信所へ届出をするそうだ。

・masa8823
著名な評論家および随筆家である。前線から退き現在では緑豊かな田舎で印税を頼りに暮らす。
主な著書「地球が悲鳴をあげている」　ちくわ書房
　　　　　　「絶対に受かる日商簿記シリーズ」　嫌並書店
　　　　　　「大東亜戦争は侵略戦争ではなかった！　～60年目の八紘一宇～」　窓際公論社

・KURA-HARA
彼の家系は昔は豪農であり特に伯父であった蔵原吉之助（1841-1913）はその土地では現在でも名手と伝わる。
時々滋味深いとれたて野菜や旬のものを送ってきてくれるのでとても重宝している。

・MUGUME
某有名株式一部上場企業に入社しバリバリ働いている彼の仕事の話を聞いていると卑屈と言っていいほどに社会に対して従順である。私は不満に思い、ある日マキシムでシャルルマーニュを開けさせている時にそれとなく聞いてみると彼もすっかり呑み込んでいるらしく服従こそ専有に最も近い道さと一言、口の端にしわを作りながら言うと馴れた動作でグラスに注がれた香りと渋みを愉しんだ。

・SA36_snow
一緒に食事や買い物へ行くとレジで支払いをする時に必ずカルトンへ叩き投げるように小銭を入れるので最近では皆から敬遠されている。

・mokokko
幼少のころより才知に富み所謂麒麟児として扱い育てられし彼は７歳のころから勉強の傍ら詩を読み書き散歩をしては摘んできた葉っぱをスケッチしていたという。
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訃報
megumi1999の日課は庭先での日向ぼっこでありましたが、近所に高層マンションが建ったために庭へ陽が当たらなくなりそのことを苦にこの世を去ってしまいました。私はことあるごとにmegumi1999の朗らかな笑顔を思い出し嗚呼君はもういないのかと感慨にふけってしまいます。享年21歳　南無南無